相手はレシステンシア。休み明けですが調教はきっちり積まれていますし、斤量54キロも魅力です。人気ですが、大きく崩れはしないんじゃないかな。
単穴はクリノガウディーですが、休み明けは本来走るはずなのと、岩田パパさんが手の内に入れてるのが強み。昨年の高松宮記念のあと、調子を落としていましたが復活。あっさりの可能性もあると思います。
あとはラウダシオン、3歳馬のピクシーナイト、52キロのシゲルピンクルビーをおさえます。
続いて京成杯オータムハンデ。ここは人気ですが、グレナディアガーズからいきます。
中内田調教師も仰っていましたが、56キロはちょっと見込まれましたよね。重い。でも、それも克服するとみての◎です。
グレナディアガーズにとってこのレースは、秋競馬への叩き台ではなく、結果次第ではアメリカ遠征するか、という今後を見極める意味でも大事なレースなのです。なので、しっかり結果を出しにくるはずですよ。