エリザベス女王杯

◎レイパパレ
〇アカイトリノムスメ
▲ランブリングアレー
△テルツェット
△ウインマリリン
△ステラリア
△デゼル

本命はレイパパレ。2200mで2連敗中ということで距離が課題にはなりますね。燃えるタイプの気性だけに、自分との戦いというか、いかに燃え尽きずにゴールまで走れるかがカギになると思います。そういう意味では相手関係はこれまでより楽ですし、初の牝馬限定戦ということで

相手はアカイトリノムスメが筆頭。夏を越し、この秋は競走馬として力を出し切れるだけの存在となりました。このGI馬2頭のガチ対決をとても楽しみにしているんです。
レイパパレとアカイトリノムスメ、この2頭が自分の競馬をすれば、この2頭でいいんじゃないかな、と思ってます。

この2頭が崩れたとき、または人気的にも気楽な分思い切った勝負ができたときはそれ以外の馬が台頭するのではないでしょうか。
ランブリングアレー、デゼル、ステラリアはひと叩きされてグーンと良くなっています。テルツェットは鞍上の思い切りのいい騎乗がこわいです。

詳しい解説はこちら

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